買い局面を迎えた【25日線上抜け】低PER&低PBR 40社 <テクニカル特集> 7月13日版

特集
2018年7月15日 16時30分

13日の東京株式市場は、前日の欧米株市場が総じて強く、米国株市場ではナスダック指数が史上最高値を更新するなど、投資家のセンチメントを改善させた。また、外国為替市場で1ドル=112円台後半の推移と円安が進行したことで買い戻しが加速し、国内外機関投資家の実需買いを後押しした。日経平均株価は前日比409円高の2万2597円と2日続伸。東証1部の値上がり銘柄数は1547、値下がり銘柄数は473、変わらずは80。

本特集では、東証1部銘柄の中で株価が25日移動平均線を上抜いた銘柄の中から、予想PERが東証1部平均 14.75倍、PBRが 1.0倍を下回る上値余地のあるとみられる 40社をピックアップし銘柄コード順に並べました。

※移動平均線が下降から上昇に転じる過程で株価が上に突き抜ける時は、重要な買いの局面となる(グランビルの法則)。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「25日線上抜け」も、併せてご活用ください。

銘柄名     PER PBR

<1870> 矢作建      9.7  0.86

<1881> NIPPO    8.9  0.77

<1909> 日本ドライ    11.5  0.71

<1975> 朝日工      9.3  0.77

<3132> マクニカ富士   10.3  0.90

<3156> UKCHD    13.0  0.93

<3376> オンリー     7.7  0.71

<3408> サカイオーベ   7.2  0.77

<3941> レンゴー     11.7  0.96

<4634> 洋インキHD   12.6  0.79

<4636> T&K      13.7  0.63

<5201> AGC      12.9  0.88

<5208> 有沢製      11.7  0.85

<5357> ヨータイ     8.9  0.68

<5410> 合同鉄      8.1  0.36

<5802> 住友電      10.4  0.85

<5991> ニッパツ     11.5  0.87

<6138> ダイジェト    14.2  0.71

<6293> 日精樹脂     11.5  0.80

<6351> 鶴見製      14.4  0.85

<6472> NTN      11.5  0.95

<6814> 古野電      10.1  0.77

<6915> 千代田インテ   12.8  0.93

<7189> 西日本FH    8.8  0.37

<7278> エクセディ    10.5  0.88

<7291> 日本プラスト   5.9  0.60

<7949> 小松ウオール   10.7  0.62

<8002> 丸紅       6.4  0.83

<8031> 三井物      7.8  0.82

<8058> 三菱商      8.3  0.93

<8059> 第一実      10.6  0.84

<8095> イワキ      12.2  0.78

<8306> 三菱UFJ    9.8  0.52

<8366> 滋賀銀      11.5  0.37

<8411> みずほFG    8.4  0.53

<8772> アサックス    8.4  0.63

<9081> 神奈交      13.1  0.90

<9119> 飯野海      8.0  0.76

<9303> 住友倉      14.0  0.64

<9810> 日鉄住金物    7.7  0.86

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.