11時の日経平均は108円高の2万2705円、ソフトバンクが19.37円押し上げ
17日11時現在の日経平均株価は前週末比108.40円(0.48%)高の2万2705.75円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1534、値下がりは487、変わらずは73と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を19.37円押し上げている。次いでスズキ <7269>が7.38円、KDDI <9433>が7.12円、トレンド <4704>が6.68円、東エレク <8035>が6.31円と続く。
マイナス寄与度は23.56円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、ユニファミマ <8028>が11.13円、安川電 <6506>が8.16円、資生堂 <4911>が6.46円、TDK <6762>が5.57円と続いている。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、ゴム製品、証券・商品、食料と続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、非鉄金属が並んでいる。
※11時0分1秒時点
株探ニュース