14時の日経平均は212円高の2万2809円、ファストリが14.10円押し上げ
17日14時現在の日経平均株価は前週末比212.20円(0.94%)高の2万2809.55円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1714、値下がりは335、変わらずは48と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を14.10円押し上げている。次いでコナミHD <9766>が9.65円、スズキ <7269>が9.05円、東エレク <8035>が8.91円、ダイキン <6367>が8.53円と続く。
マイナス寄与度は24.3円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、安川電 <6506>が8.91円、ユニファミマ <8028>が8.53円、太陽誘電 <6976>が5.01円、TDK <6762>が4.08円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は石油・石炭、鉱業、非鉄金属の3業種にとどまっている。値上がり率1位は陸運で、以下、その他金融、海運、食料、電気・ガス、その他製品と続いている。
※14時0分14秒時点
株探ニュース