世界のベスト・リテールFXプラットフォーム賞を受賞

経済
2018年7月19日 16時48分

OANDAコーポレーションは、業界誌FXWeekが主催するe-FXアワードで、ベスト・リテールFXプラットフォーム賞を受賞した。この賞をOANDAが受賞するのは2度目である。

OANDAは、FXをはじめ指数、コモディティ、債券、貴金属などのCFDの取引プラットフォームを提供している。最先端のトレーディングテクノロジーで開発され、機関投資家からも使われるOANDAの取引プラットフォームと、MT4から多様な金融商品の取引ができる。

OANDAコーポレーションの最高経営責任者であるVatsaNarasimha氏は、つぎのように語っている。

「お客さまにより良いサービスを提供するための私たちの継続的な取り組みが評価され、このような名誉ある賞をいただくことができ、大変光栄です。私たちは22年の歴史の中で、機関投資家からも認められるような取引プラットフォーム、最先端のトレーディング・ツール、高度なチャート作成機能、教育ツールの強化を通じて、常に変化するお客さまのニーズに応えてまいりました。未来を見据え、私たちは引き続き革新への情熱と最先端の技術を結合し、すべてのお客さまにこれからも最高のサービスを提供し続けます」

2018年で15年目を迎えると「e-FXアワード」は、単純に取引量の多さばかりではなく、卓越性や革新性、顧客サービスの質を重視して評価している。選出は、業界の専門家よって為されている。

■FXweekとは?

1990年創刊し、商業銀行、投資銀行、中央銀行、証券会社、機関投資家、銀行および金融機関にサービスを提供する多国籍企業で働く人に向けて発行される外国為替とマネーマーケットの専門家向けの業界専門誌である。

FXWeek編集チームは、イギリスのロンドンで運営され、ニューヨークと香港にも支社を構えている。

FXWeek誌はCLS(為替決済のための金融市場インフラ)、新興市場、e-FX、通貨デリバティブ、ホワイトラベル、リテールFXなどのトピックを、Web上で毎日配信。1年に50回の紙媒体、四半期に1回の増刊号を発行する。「e-FXアワード」は、FX分野でリーダー的企業を表彰するための場である。

【ニュース提供・エムトレ】

《US》

提供:フィスコ

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