富士通ゼは利食われる、猛暑効果の上昇一服

材料
2018年7月25日 9時48分

富士通ゼネラル<6755>は反落。前日に上ヒゲで1930円の高値をつけた後伸び悩んだが、この流れを継いできょうは利益確定売りがかさむ展開となった。記録的な猛暑で家庭用エアコンを製造販売する同社株に物色の矛先が向き、株価は7月中旬以降戻り足を強めていた。24日取引終了後に19年3月期の連結業績予想の修正を発表、最終利益を120億円から125億円(前期比2.8%減)へ増額したが株価を刺激する材料とはなっていない。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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