三菱自---大幅反落、第1四半期は想定やや上回る実績も期待感先行の反動

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2018年7月25日 10時12分

三菱自<7211>は大幅反落。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は281億円で前年同期比36.3%増益となった。会社側通期計画の増益率12.0%増益に対して順調な進捗となっているほか、市場コンセンサスも20億円程度上回ったとみられる。ASEANでの販売好調やコスト抑制が効いた。ただ、前四半期の336億円からは水準が減少しているほか、北米の営業損益悪化なども不透明要因となり、期待感先行の反動が強まる動きになっている。

《US》

提供:フィスコ

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