後場の日経平均は119円高でスタート、信越化学や住友鉱山の上げが目立つ/後場の寄り付き概況

市況
2018年7月25日 13時02分

日経平均 : 22630.30 (+119.82)

TOPIX  : 1756.29 (+9.43)

[後場寄り付き概況]

後場の日経平均は前日比119.82円高の22630.30円と前引け値よりも上げ幅を広げて始まった。米株高を好感した買いや中国関連株の物色がみられるものの、アジア市場では上海株価指数が小動きとなっていることから一段の上値追い材料は乏しい。本日から発表が本格化する主力企業の4-6月期決算を見極めたいとの思惑もあり、上値の重い展開となっている。

セクター別では、非鉄金属、鉄鋼、石油・石炭製品などの資材関連が上昇。一方で、水産・農林業、陸運業、精密機器が下落。売買代金上位では信越化学<4063>や住友鉱山<5713>の上げが目立つ。三菱自動車工業<7211>、ヤマトHD<9064>は下落している。

《HH》

提供:フィスコ

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