東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、ドリコム、夢展望が売られる

市況
2018年7月27日 11時33分

27日前引けの東証マザーズ指数は前日比2.88ポイント安の1053.99ポイントと続落。値上がり銘柄数は87、値下がり銘柄数は164となった。

個別ではゼネラル・オイスター<3224>、ドリコム<3793>、ナレッジスイート<3999>、バンク・オブ・イノベーション<4393>が年初来安値を更新。夢展望<3185>、メディアシーク<4824>、ジーンテクノサイエンス<4584>、日本スキー場開発<6040>、駅探<3646>は値下がり率上位に売られた。

一方、エクスモーション<4394>がストップ高。メディアフラッグ<6067>は一時ストップ高と値を飛ばした。JMC<5704>など2銘柄は年初来高値を更新。イオレ<2334>、大泉製作所<6618>、ソーシャルワイヤー<3929>、サインポスト<3996>、アクリート<4395>は値上がり率上位に買われた。

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