ユニプレス大幅続落、得意先の減産影響大きく第１四半期営業利益３１％減

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2018年8月7日 13時08分

ユニプレス<5949>は大幅続落。６日の取引終了後に発表した第１四半期（４～６月）連結決算が、売上高７８６億６６００万円（前年同期比１．６％減）、営業利益４３億３００万円（同３１．５％減）、純利益２７億２４００万円（同３３．８％減）と大幅減益だったことが嫌気されている。

米州や欧州で得意先の減産の影響があったことに加えて、為替差益が減少したことが利益を押し下げた。なお、１９年３月期通期業績予想は、売上高３２００億円（前期比３．３％減）、営業利益２４０億円（同７．９％減）、純利益１５０億円（同６．０％減）の従来見通しを据え置いている。

出所：みんなの株式（minkabu PRESS）

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