DMG森精機は一段高、受注好調で18年12月期業績予想を上方修正

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2018年8月8日 12時56分

DMG森精機<6141>が後場一段高となっている。同社はきょう午前11時30分に、18年12月期通期の連結業績予想修正を発表。営業利益見通しは従来の350億円から380億円(前期比29.3%増)に引き上げた。

売上収益も4500億円から4700億円(同9.4%増)に増額修正した。工作機械関連の第2四半期累計の受注高が2661億円(前年同期比23.5%増)に拡大していることを反映。足もとでは機械本体に加え、注力している多軸機、自動化システムの受注が拡大しており、販売単価の上昇を伴い各地域とも増勢基調を維持している。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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