T&Gニーズが買い気配、4-6月期(1Q)経常は黒字浮上、通期計画を上方修正

材料
2018年8月9日 9時05分

テイクアンドギヴ・ニーズ <4331> が買い気配でスタート。8日大引け後に発表した19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益が7.1億円の黒字(前年同期は5.6億円の赤字)に浮上して着地したことが買い材料視された。

リニューアル効果で国内の婚礼組数が増加したうえ、ホテルの本格稼働なども寄与し、2ケタ増収を達成。内製化の推進に加え、ホテルや海外店舗の開業初期費用がなくなったことも黒字化に大きく貢献した。併せて、通期の同利益を従来予想の28億円→30億円に7.1%上方修正。増益率が12.5%増→20.5%増に拡大する見通しとなった。

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.