ASJ---1Qは売上収益が5.18億円、将来の収益拡大に向けた投資活動及び営業活動を推進

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2018年8月13日 9時38分

ASJ<2351>は8日、2019年3月期第1四半期(18年4-6月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比7.4%減の5.18億円、営業損失が0.30億円(前期は0.17億円の利益)、税引前損失が0.30億円(同0.16億円の利益)、親会社の所有者に帰属する四半期損失が0.30億円(同0.12億円の利益)となった。

新たなサービスの提供に必要となる研究開発活動及び積極的なマーケティング活動等、将来の収益拡大に向けた投資活動及び営業活動を行った結果、先行的費用が発生した。

2019年3月期通期の連結業績予想は、売上収益が前期比10.3%増の25.00億円、営業利益が同52.5%増の0.50億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同58.9%増の0.30億円とする期初計画を据え置いている。例年同様、売上及び利益が第4四半期に集中するとともに、前期以上の水準に達することが見込まれている。

《SF》

提供:フィスコ

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