東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反発、オイシックス、ダブスタがS高

市況

2018年8月14日 15時03分

14日大引けの東証マザーズ指数は前日比12.53ポイント高の975.01ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は168、値下がり銘柄数は89となった。

個別ではオイシックス・ラ・大地<3182>、ダブルスタンダード<3925>、ＵＵＵＭ<3990>、ビープラッツ<4381>がストップ高。アンジェス<4563>、ＡｐｐＢａｎｋ<6177>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＪＭＣ<5704>、エクストリーム<6033>、ソネット・メディア・ネットワークス<6185>など5銘柄は年初来高値を更新。ビリングシステム<3623>、メドピア<6095>、Ａｂａｌａｎｃｅ<3856>、マーケットエンタープライズ<3135>、ＳＯＵ<9270>は値上がり率上位に買われた。

一方、モブキャストホールディングス<3664>、バリューデザイン<3960>、リファインバース<6531>、和心<9271>がストップ安。ナレッジスイート<3999>は一時ストップ安と急落した。ケアネット<2150>、トランスジェニック<2342>、フルッタフルッタ<2586>、富士山マガジンサービス<3138>、夢展望<3185>など38銘柄は年初来安値を更新。ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス<6575>、クラウドワークス<3900>、日本ファルコム<3723>、アクリート<4395>、ユーザベース<3966>は値下がり率上位に売られた。