日経平均20日前引け=反落、39円安の2万2230円

市況
2018年8月20日 11時31分

20日前引けの日経平均株価は反落。前週末比39.92円(-0.18%)安の2万2230.46円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は537、値下がりは1434、変わらずは126と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均マイナス寄与度は33.02円の押し下げでユニファミマ <8028>がトップ。以下、東エレク <8035>が7.05円、ファナック <6954>が6.31円、リクルート <6098>が4.12円、ダイキン <6367>が3.71円と並んだ。

プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を32.28円押し上げ。次いで資生堂 <4911>が6.42円、京セラ <6971>が5.49円、日東電 <6988>が4.49円、キッコマン <2801>が2.97円と続いた。

業種別では33業種中5業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、パルプ・紙、鉱業、不動産が続いた。値下がり上位には倉庫・運輸、非鉄金属、金属製品が並んだ。

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