関電工＜1942＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年9月8日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

関電工<1942>

3ヶ月後

予想株価

1,100円

関東地方を中心に総合電気設備工事、再生可能エネルギーによる発電事業などを展開。東京スカイツリー等で施工実績。新規開拓推進。受注堅調。情報通信工事は減少だが、配電線工事が受注伸長。19.3期1Qは2桁増収。

東京電力グループ、一般得意先ともに受注増。工事種別完成工事高では主力の屋内線・環境設備工事が好調。19.3期通期は増収増益を見込む。足元の株価調整で割安感が台頭。今後の株価は下値の堅い展開を想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当

19.3期連／Ｆ予／545,000／30,500／31,300／20,400／99.87／26.00

20.3期連／Ｆ予／567,000／31,500／32,300／20,900／102.32／28.00

※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/09/08

執筆者：YK

《FA》

提供：フィスコ