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話題株先取り【寄り付き】(1):UT、GMO-FH、ジーエヌアイなど

特報
2018年9月26日 9時07分

■UTグループ <2146>  4,115円  +115 円 (+2.9%)  09:07現在

25日に発表した「東証が26日付で貸借銘柄に選定」が買い材料。

東証が26日付で貸借銘柄に選定。

■GMO-FH <7177>  872円  -45 円 (-4.9%) 特別売り気配   09:07現在

25日に発表した「売り出しを実施」が売り材料。

親会社のGMOインターネット <9449> による2000万株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限300万株の売り出しを実施する。売出価格は10月3日から9日までの期間に決定される。

■ジーエヌアイグループ <2160>  3,990円  +210 円 (+5.6%) 特別買い気配   09:07現在

25日に発表した「中国F351治験の中間解析が良好な結果」が買い材料。

中国で実施している「F351」の肝線維症を適応症とする第2相臨床試験の中間解析で良好な結果を報告。

■セントラル警備保障 <9740>  4,630円  +210 円 (+4.8%) 特別買い気配   09:07現在

25日に業績修正を発表。「今期経常を23%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も4円増額」が好感された。

セントラル警備保障 <9740> が9月25日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。19年2月期の連結経常利益を従来予想の27.4億円→33.7億円(前期は20.3億円)に23.0%上方修正し、増益率が34.7%増→65.7%増に拡大し、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。

⇒⇒セントラル警備保障の詳しい業績推移表を見る

■わらべ日洋 <2918>  2,175円  -150 円 (-6.5%) 特別売り気配   09:07現在

25日に業績修正を発表。「今期経常を一転57%減益に下方修正」が嫌気された。

わらべや日洋ホールディングス <2918> が9月25日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年2月期の連結経常利益を従来予想の41.5億円→17.5億円(前期は40.2億円)に57.8%下方修正し、一転して56.5%減益見通しとなった。

⇒⇒わらべ日洋の詳しい業績推移表を見る

■田淵電機 <6624>  169円  +15 円 (+9.7%) 特別買い気配   09:07現在

25日に発表した「ダイヤ電機とスポンサー支援で合意」が買い材料。

ダイヤモンド電機とスポンサー支援に関する合意書を締結。

■エンシュウ <6218>  1,500円  +90 円 (+6.4%) 特別買い気配   09:07現在

25日に業績修正を発表。「今期経常を65%上方修正」が好感された。

エンシュウ <6218> が9月25日大引け後(16:00)に業績修正を発表。19年3月期の連結経常利益を従来予想の9.4億円→15.5億円(前期は6.7億円)に64.9%上方修正し、増益率が39.5%増→2.3倍に拡大する見通しとなった。

⇒⇒エンシュウの詳しい業績推移表を見る

■レントラックス <6045>  1,014円  +45 円 (+4.6%) 特別買い気配   09:07現在

25日に発表した「8月売上高は42.9%増」が買い材料。

8月売上高は前年同月比42.9%増の11.1億円と4ヵ月連続で前年実績を上回った。

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