ソニーが反発、業績増額期待で資金再流入し売買代金は東証1部2位

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2018年10月4日 9時22分

ソニー<6758>が反発、きょうは寄り付きから大口の売り買いが錯綜し、売買代金はトヨタ自動車<7203>や任天堂<7974>などを凌ぎ、東証1部で2位に食い込んでいる。米株市場主導のリスクオン相場で、海外投資家の買いを誘導、株価は6月以降25日移動平均線を強力なサポートラインとする下値切り上げ波動を描いてきた。19年3月期は営業利益段階で6700億円(前期比8.8%減)を会社側では予想するが、大幅な増額修正が有力視されており、中間決算を前に好業績期待の買いを引き寄せている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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