個別銘柄戦略:Gunosyや良品計画に注目

市況
2018年10月17日 9時03分

16日の米国市場では、NYダウが547.87ドル高の25798.42、ナスダック総合指数が214.75pt高の7645.49、シカゴ日経225先物が大阪比455円高の22875円といずれも大幅上昇。本日朝方の為替は1ドル112円30銭前後と、前日午後3時時点より円安で推移している。昨日は日経平均が277.94円高と大幅反発し、下値での買い需要の強さを確認する形となった。本日は円相場の米株高と円安が重なり、自動車や電子部品、素材など主要セクターが軒並み上昇しよう。前場中盤にスタートする中国・上海総合指数も上昇すれば、東京市場では先物やキーエンス<6861>、ファナック<6954>、SMC<6273>などFA(工場自動化)関連銘柄の買い戻しが加速して一段高が期待されよう。強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された国際帝石<1605>、西松建<1820>、前田建<1824>、熊谷組<1861>、Gunosy<6047>良品計画<7453>、島津製<7701>、レノバ<9519>などに注目。

《US》

提供:フィスコ

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