均衡表【買いシグナル】低PER 15社選出 <テクニカル特集> 11月8日版

特集
2018年11月8日 17時20分

8日の東京株式市場は終始買い意欲の強い展開で、日経平均株価は寄り後早々に2万2500円を上回った。米中間選挙が想定の範囲内にとどまったことで、前日の米株市場では主要指数が大幅高に買われ、外国為替市場でも1ドル=113円台後半に円安が進んだことから主力輸出株中心に追い風となった。一方、あすにオプションSQを控え、日本時間早朝にFOMCの結果が判明することから、買い一巡後は若干様子見ムードも漂った。日経平均終値は前日比401円高の2万2486円と急反騰。東証1部の値上がり銘柄数は1733、値下がり銘柄数は324、変わらずは54。

本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 51社の中から、予想PERが東証1部平均 13.93倍を下回り上値余地があるとみられる 15社を選び出しました。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「一目均衡表・3役好転」も、併せてご活用ください。

 銘柄名     PER PBR

<3564> LIXILビ   4.4  1.34

<3291> 飯田GHD    6.8  0.84

<6985> ユーシン     8.1  0.99

<8630> SOMPO    8.7  1.00

<2325> NJS      9.8  1.00

<2760> 東エレデバ    10.5  0.86

<5423> 東京製鉄     10.5  1.03

<6345> アイチコーポ   11.5  0.81

<9142> JR九州     11.8  1.46

<8355> 静岡銀      12.2  0.60

<8008> 4℃ホールデ   12.6  1.17

<8818> 京阪神ビル    13.1  0.74

<1716> 第一カッタ    13.2  1.42

<3232> 三重交HD    13.3  1.25

<3087> ドトル日レス   13.8  0.92

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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