後場の日経平均は32円高でスタート、東京電力HDやソフトバンクGなどが上昇/後場の寄り付き概況

市況
2018年11月14日 13時04分

日経平均 : 21843.35 (+32.83)

TOPIX  : 1642.98 (+4.53)

[後場寄り付き概況]

後場の日経平均は前日比32.83円高の21843.35円とプラスに転じて取引を開始した。為替相場は1ドル=113円90銭台と前場より円安方向に振れて推移するなか、ランチタイムの225先物は21770-21880円のレンジで推移。アジア株が軟調なことから戻りは鈍いものの、半導体などのハイテク株中心に上げ幅を拡大するなか、前場引けからプラスに転じての後場寄り付きとなった。

業種別では、電気・ガス業、空運業、金属製品などがプラスで推移する一方、石油・石炭製品、鉱業が下げている。売買代金上位では、東京電力HD<9501>、ソフトバンクG<9984>、SUMCO<3436>、安川電機<6506>などが上昇している。一方、リクルートHD<6098>、三井物産<8031>、ファーストリテ<9983>などが下落している。

《HH》

提供:フィスコ

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