14日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は205ドル安と4日続落

市況
2018年11月15日 8時25分

14日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前日比205.99ドル安の2万5080.50ドルと4日続落した。

朝方はリバウンド狙いの買いが入り、NYダウは200ドル強の上昇で始まった。ただ、中国景気などへの不安感は強く、買い一巡後は下げに転じ一時350ドル超の下落となる場面があった。アナリストの目標株価引き下げを受けアップルが安く、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックスが値を下げた。JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスも安い。マイクロソフトやシスコシステムズも軟調だった。半面、ダウ・デュポンやベライゾン・コミュニケーションズ、ディズニーが高い。原油価格の反発を受けシェブロンも値を上げた。

ナスダック総合株価指数は、同64.482ポイント安の7136.393と反落。出来高概算は、ニューヨーク市場が10億287万株、ナスダック市場は25億3901万株となった。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.