日経平均21日前引け=続落、135円安の2万1447円

市況
2018年11月21日 11時31分

21日前引けの日経平均株価は続落。前日比135.59円(-0.63%)安の2万1447.53円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は499、値下がりは1520、変わらずは90と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均マイナス寄与度は7.04円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ダイキン <6367>が6.48円、豊田通商 <8015>が6.3円、武田 <4502>が5.93円、日産化 <4021>が5.93円と並んだ。

プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を27.97円押し上げ。次いで京セラ <6971>が7.04円、ソフトバンク <9984>が6.33円、アドテスト <6857>が6.30円、ユニファミマ <8028>が6.30円と続いた。

業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は鉱業で、以下、証券・商品、石油・石炭、卸売、海運、非鉄金属が並んだ。

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