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東京株式(大引け)=417円安、円高とアジア株安背景に大幅続落

市況
2018年12月6日 15時45分

大引けの日経平均株価は前営業日比417円71銭安の2万1501円62銭と3日続落。東証1部の売買高概算は15億1021万株、売買代金概算は2兆7165億6000万円。値上がり銘柄数は253、対して値下がり銘柄数は1828、変わらずは38銘柄だった。

きょうの東京市場は、前日の米国株市場は休場だったがリスク回避ムードは拭えず、下値を探る展開が続いた。朝方に中国通信機器トップメーカーのファーウェイのCFO逮捕の報道が流れ、これが米中貿易摩擦への懸念を改めて想起させ、電子部品株をはじめ広範囲に売りが及んだ。また、北朝鮮を巡る地政学リスクも再燃、目先筋の見切り売りを誘った。取引時間中は中国や香港株などアジア株が軒並み安くなり、円高が進んだことも投資家の不安心理を増幅させる要因となった。業種別では電機・精密・機械などの下げがきつかった。海外ヘッジファンドの先物売りが先導する形で日経平均は一時600円超の下げをみせたが大引けにかけて空売り筋の買い戻しで下げ幅を縮小した。安値圏では高水準に売り買いが交錯し、売買代金は2兆7000億円台に膨らんだ。

個別では、ソフトバンクグループ<9984>、任天堂<7974>が売られ、村田製作所<6981>も大きく値を下げた。東京エレクトロン<8035>、SUMCO<3436>など半導体関連が値を下げ、日本電産<6594>も安い。オプトラン<6235>が急落、アトラ<6029>も大きく利食われた。リンテック<7966>、フィックスターズ<3687>なども下値を探った。アンリツ<6754>、トリケミカル研究所<4369>なども下落した。

半面、ユニー・ファミリーマートホールディングス<8028>、ホシザキ<6465>が買い優勢。デジタル・インフォメーション・テクノロジー<3916>が値を飛ばし、ナイガイ<8013>も大きく上値を伸ばした。テイ・エス テック<7313>、TOKYO BASE<3415>なども上昇した。東海運<9380>が商いを伴い上値追い、Gunosy<6047>も高い。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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