日経平均12日前引け=3日ぶり反発、398円高の2万1546円

市況
2018年12月12日 11時31分

12日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比398.41円(1.88%)高の2万1546.43円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1911、値下がりは170、変わらずは40と、値上がり銘柄の割合が90%を超える全面高商状だった。

日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を41.12円押し上げ。次いでダイキン <6367>が22.04円、ソフトバンク <9984>が20.23円、テルモ <4543>が14.97円、京セラ <6971>が13.34円と続いた。

マイナス寄与度は52.61円の押し下げでユニファミマ <8028>がトップ。以下、コナミHD <9766>が2.96円、セブン&アイ <3382>が1.11円、JR東日本 <9020>が0.74円、花王 <4452>が0.44円と並んだ。

業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は精密機器で、以下、証券・商品、電気機器、機械、電気・ガス、輸送用機器と続いた。

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