15日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は155ドル高と3日ぶり反発

市況
2019年1月16日 8時22分

15日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前日比155.75ドル高の2万4065.59ドルと3日ぶりに反発した。

中国の景気対策への期待が強まるなか買い優勢の展開。ナスダック指数は、12月中旬以来、1カ月ぶりに7000ポイントを回復した。アップルやアマゾン・ドット・コム、フェイスブックが高く、動画配信サービスの料金引き上げの発表を受けネットフリックスが急伸した。マイクロソフトやスターバックスも値を上げた。一方、スリーエムやキャタピラー、ダウ・デュポンが値を下げた。

ナスダック総合株価指数は、同117.919ポイント高の7023.834と3日ぶりに反発。出来高概算は、ニューヨーク市場が8億7010万株、ナスダック市場は20億3834万株となった。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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