日経平均13日前引け=続伸、321円高の2万1185円
13日前引けの日経平均株価は続伸。前日比321.38円(1.54%)高の2万1185.59円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1296、値下がりは733、変わらずは97と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を72.77円押し上げ。次いでファナック <6954>が24.81円、京セラ <6971>が16.00円、東エレク <8035>が14.07円、リクルート <6098>が11.33円と続いた。
マイナス寄与度は3.74円の押し下げでヤマハ発 <7272>がトップ。以下、アステラス <4503>が1.85円、クラレ <3405>が1.52円、第一三共 <4568>が1.33円、アサヒ <2502>が1.3円と並んだ。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、証券・商品、情報・通信、サービスが続いた。値下がり上位には空運、電気・ガス、水産・農林が並んだ。
株探ニュース