ディーエムソリューションズ---通期業績予想を上方修正。営業利益98.9%増、経常利益98.5%増

材料
2019年2月13日 14時31分

ディーエムソリューションズ<6549>は12日、2019年3月期通期の業績予想の修正を発表した。

売上高は前回発表予想比5.4%増の118.60億円、営業利益は同98.9%増の3.00億円、経常利益は同98.5%増の2.98億円、当期純利益は同85.1%増の1.9億円、1株あたり当期純利益は76円96銭。

同社によれば、ダイレクトメール事業における新規顧客の獲得及び既存顧客からの受注が想定を上回る水準で推移しており、第4四半期においても売上高の堅調な推移が見込めることから、前回発表予想を上回るとした。また、利益面はダイレクトメール事業の好調に加えて、前期下期より不調に陥っていたインターネット事業の業績が、バーティカルメディアサービスを牽引役として回復基調となり、利益に貢献しており、前回発表予想を上回るとした。

《SF》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.