均衡表【買いシグナル】低PER 35社選出 <テクニカル特集> 2月13日版

特集
2019年2月13日 17時20分

13日の東京株式市場は、米国株市場でNYダウナスダック総合指数いずれも大幅高に買われた流れを受けリスクオンの相場環境が継続した。米政府機関が再閉鎖される懸念が後退したほか、米中貿易協議についても関税引き上げを先送りする可能性が高まった。これが、投資家のセンチメントを大きく改善させた。日経平均株価は約2カ月ぶりに2万1000円大台を回復。個別は引き続き決算発表で明暗を分ける展開となったが、外国為替市場が円安方向に振れていることで、輸出主力株に追い風が強い。日経平均終値は前日比280円高の2万1144円と大幅続伸。東証1部の値上がり銘柄数は1343、値下がり銘柄数は709、変わらずは75。

本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 80社の中から、予想PERが東証1部平均 13.45倍を下回り上値余地があるとみられる 35社を選び出しました。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「一目均衡表・3役好転」も、併せてご活用ください。

 銘柄名     PER PBR

<1921> 巴        5.3  0.50

<3452> ビーロット    5.3  2.38

<7102> 日車両      5.9  1.38

<6804> ホシデン     7.0  0.57

<6165> パンチ      7.3  0.77

<7609> ダイトロン    7.3  1.08

<8253> クレセゾン    7.6  0.51

<5288> アジアパイル   7.7  0.76

<4047> 関電化      7.8  1.28

<8058> 三菱商      7.8  0.90

<6210> 洋機械      8.0  0.69

<3132> マクニカ富士   8.9  0.75

<6470> 大豊工業     9.0  0.45

<7201> 日産自      9.0  0.69

<7718> スター精     9.2  1.20

<8515> アイフル     9.3  1.12

<2760> 東エレデバ    9.4  0.76

<8331> 千葉銀      9.6  0.55

<1662> 石油資源     10.1  0.31

<6118> アイダ      10.4  0.69

<5208> 有沢製      10.7  0.59

<4461> 一工薬      10.9  0.96

<5195> バンドー     11.0  0.84

<1949> 住友電設     11.4  1.00

<4027> テイカ      11.9  1.13

<7613> シークス     11.9  1.43

<7740> タムロン     12.1  0.98

<6331> 化工機      12.3  0.56

<4553> 東和薬品     12.6  1.64

<9995> イーストン    12.8  0.45

<6113> アマダHD    12.9  0.90

<7762> シチズン     12.9  0.75

<4275> カーリットH   13.0  0.74

<7727> オーバル     13.0  0.45

<4809> パラカ      13.1  1.35

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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