東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は8日続伸、霞ヶ関C、リボミックがS高
27日大引けの東証マザーズ指数は前日比6.80ポイント高の939.41ポイントと8日続伸。値上がり銘柄数は182、値下がり銘柄数は80となった。
個別では霞ヶ関キャピタル<3498>、リボミック<4591>、窪田製薬ホールディングス<4596>、メディアフラッグ<6067>、インターネットインフィニティー<6545>がストップ高。リアルワールド<3691>は一時ストップ高と値を飛ばした。クラウドワークス<3900>、ウォンテッドリー<3991>、Kudan<4425>、リンク<4428>、識学<7049>など7銘柄は昨年来高値を更新。レアジョブ<6096>、Amazia<4424>、ナノキャリア<4571>、オンコリスバイオファーマ<4588>、ライトアップ<6580>は値上がり率上位に買われた。
一方、ユーザーローカル<3984>、アクアライン<6173>が昨年来安値を更新。メルカリ<4385>、オークファン<3674>、アンジェス<4563>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、ユーザベース<3966>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース