寿スピリッツは反発、国内有力証券は「アウトパフォーム」を継続

材料
2019年3月1日 13時48分

寿スピリッツ<2222>は反発。東海東京調査センターは28日、同社株のレーティングの「アウトパフォーム」を継続した。目標株価は5150円(従来7030円)とした。第3四半期(18年4~12月)累計の連結営業利益は、前年同期比16%増の43億1800万円と台風被害など自然災害の影響があるなか好決算となった。今後は、オリンピックやパラリンピックに向けたインバウンドの売り上げ増が期待でき、19年3月期の連結営業利益は会社計画58億円に対し、58億6800万円(前期比17%増)を予想している。20年3月期の同利益は84億5700万円(今期推定比44%増)と大幅増益を見込んでいる。今年5月のゴールデンウィークが10連休となり、同社にとって最大の商機となることにも期待している。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.