東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、UMN、すららネットが売られる

市況
2019年3月5日 11時33分

5日前引けの東証マザーズ指数は前日比1.38ポイント安の936.78ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は92、値下がり銘柄数は172となった。

個別ではMTG<7806>が昨年来安値を更新。UMNファーマ<4585>、すららネット<3998>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、アクリート<4395>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>は値下がり率上位に売られた。

一方、トランザス<6696>がストップ高。キャンディル<1446>は一時ストップ高と値を飛ばした。マネジメントソリューションズ<7033>、識学<7049>、ファイバーゲート<9450>は昨年来高値を更新。ライトアップ<6580>、カヤック<3904>、フロンティア・マネジメント<7038>、ソネット・メディア・ネットワークス<6185>、SERIOホールディングス<6567>は値上がり率上位に買われた。

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