ロゼッタが買い気配、非開示だった前期経常は2期ぶり最高益更新へ

材料
2019年3月25日 9時01分

ロゼッタ <6182> [東証M]が買い気配でスタート。22日大引け後に発表した非開示だった19年2月期の連結経常損益は3億5000万円の黒字(前の期は1400万円の赤字)に浮上し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。

MT事業で17年11月に発売した自動翻訳システム「T-4OO(ver.2)」の販売が急増したことが寄与。スピード翻訳の買収効果も加わり、売上高は前の期比44.6%増の29億円と大幅増収を見込む。

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