マリオンは一時S高、不動産特定共同事業法に係る許可を申請

材料
2019年3月25日 9時38分

マリオン<3494>が一時ストップ高まで買われた。同社は22日、不動産特定共同事業法に係る許可申請(電子取引業務を含む)を行ったと発表。これによる新たな事業展開が期待されているようだ。

この申請は、従来のサービスに加え、17年12月の不動産特定共同事業法の改正で可能になった電子取引を加えることで、「不動産」「IT」「金融」を組み合わせた新しい不動産証券化商品を組成し、ビジネスの拡大を目指すもの。同社は許可を取得次第、事業を開始する予定だとしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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