日経平均は197円高でスタート、任天堂やOLCがプラスで推移/寄り付き概況

市況
2019年3月26日 9時36分

日経平均 : 21174.34 (+197.23)

TOPIX  : 1592.59 (+15.18)

[寄り付き概況]

26日の日経平均は前日比197.23円高の21174.34円と反発して取引を開始した。米国株式相場はまちまち。シカゴ日経225先物は大阪比195円高の20935円。この流れから、日経平均はギャップアップする形で100円を超える上げ幅で反発して寄り付く格好となった。その後も上げ幅を拡げており、200円を超える上げ幅で推移している。本日は3月期決算企業の配当権利付き最終日となる。配当落ち後は、配当再投資による買い需要が見込まれており、相場全体の下支えになっている。

業種別では、石油・石炭製品がマイナス推移であるのを除き、その他製品、陸運業、パルプ・紙、サービス業、食料品などほぼ全業種がプラスで推移している。売買代金上位では、任天堂<7974>、JR西<9021>、オリエンタルランド<4661>、近鉄GHD<9041>、NTTドコモ<9437>、名鉄<9048>などがプラスで推移している。一方、JXTGホールディングス<5020>、ZOZO<3092>などがさえない動きとなっている。

《US》

提供:フィスコ

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