壱番屋はしっかり、19年2月期業績は計画下振れも織り込み済みの見方強まる

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2019年3月26日 9時58分

壱番屋<7630>はしっかり。25日の取引終了後、集計中の19年2月期の連結業績について、売上高が512億円から502億1400万円(前の期比1.5%増)へ、営業利益が47億5000万円から44億4200万円(同5.7%減)へ、純利益が31億9000万円から27億8900万円(同12.5%減)へ下振れて着地したようだと発表したが、業績下振れは織り込み済みとの見方が強い。

既存店売上高が前年比2.1%増と堅調に推移したものの、計画の3.0%増に届かなかった。また、店舗や生産部門における人件費を中心とした販管費が増加したことなどが利益を圧迫したとしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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