13時の日経平均は422円高の2万1399円、ダイキンが17.25円押し上げ
26日13時現在の日経平均株価は前日比422.75円(2.02%)高の2万1399.86円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は2023、値下がりは91、変わらずは25と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。
日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは4銘柄にとどまっている。プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を17.25円押し上げている。次いで京セラ <6971>が11.82円、エーザイ <4523>が10.43円、塩野義 <4507>が10.21円、ファナック <6954>が9.73円と続いている。
マイナス寄与トップはSBG <9984>で、日経平均を7.16円押し下げ。次いでファストリ <9983>が1.84円、あおぞら銀 <8304>が0.21円、ディーエヌエ <2432>が0.02円のマイナス寄与で続く。
業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は陸運で、以下、その他製品、金属製品、医薬品、建設、倉庫・運輸と続いている。
※13時0分14秒時点
株探ニュース