博展が大幅反発、自動動画生成エンジンを活用したビジネス動画制作サービスの提供開始
博展<2173>が大幅高で6日ぶりに反発している。26日の取引終了後、グループ会社のスプラシアが、自動動画生成エンジンを活用したビジネス動画制作サービス「CM STUDIO」の提供を開始したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
同サービスは、これまでの動画生成サービスとは異なり、プロが制作した動画テンプレートやプロ向け画像・音源素材を購入できるマーケットプレイスを併設しているのが特徴。サービス開始時のソリューションパートナーとして、プロ向けストックフォトの「アマナイメージズ」、音源素材の「Audiostock」、さらに複数の動画制作会社が参画しており、特別な知識がなくても、誰でも担当になったその日から簡単にハイクオリティなCM動画を制作できるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)