ハニーズHDが大幅高、18年6月~19年2月期は営業利益5.5倍で最終黒字化

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2019年4月1日 9時06分

ハニーズホールディングス<2792>がカイ気配スタートで大幅高。廉価の女性向けカジュアル衣料を展開するが足もとの損益は回復色を強めている。同社が3月29日取引終了後に発表した19年5月期第3四半期累計(18年6月~19年2月)の連結決算は、売上高が350億7800万円(前年同期比6.6%減)と減収だったものの、営業利益は15億1900万円(同5.5倍)、最終損益は8億6100万円の黒字(前年同期2億2300万円の赤字)だった。これがポジティブ視される格好で買いを呼び込んでいる。なお、通期業績予想は従来見通しを据え置いた。売上高482億円(前期比8.1%減)、営業利益34億円(同30.7%増)、最終利益20億5000万円(同10.5倍)を見込む。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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