東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は6日ぶり反落、JIA、カオナビが売られる
8日大引けの東証マザーズ指数は前日比12.98ポイント安の940.72ポイントと6日ぶり反落。値上がり銘柄数は91、値下がり銘柄数は184となった。
個別ではオイシックス・ラ・大地<3182>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ZUU<4387>、gooddaysホールディングス<4437>、神戸天然物化学<6568>など7銘柄が年初来安値を更新。ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>、カオナビ<4435>、ハウテレビジョン<7064>、窪田製薬ホールディングス<4596>、シノプス<4428>は値下がり率上位に売られた。
一方、ネットイヤーグループ<3622>がストップ高。イオレ<2334>、手間いらず<2477>、ファンデリー<3137>、串カツ田中ホールディングス<3547>、システムサポート<4396>など10銘柄は年初来高値を更新。トビラシステムズ<4441>、チームスピリット<4397>、ジェネレーションパス<3195>、エコモット<3987>、日本ホスピスホールディングス<7061>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース