【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (5月22日発表分)

注目
2019年5月22日 20時00分

【好材料】  ――――――――――――

■ダイセキ環境ソリューション <1712>

発行済み株式数(自社株を除く)の0.17%にあたる3万株(金額で2000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月23日から6月11日まで。

■トランスジェニック <2342> [東証M]

ボナックと包括的業務提携。ボナックの核酸医薬開発で同社の創薬支援プラットフォームを活用する。

■永谷園ホールディングス <2899>

発行済み株式数(自社株を除く)の0.11%にあたる2万株(金額で4392万円)を上限に、5月23日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

■神戸物産 <3038>

4月単体売上高は前年同月比17.7%増の246億円、営業利益は同67.4%増の15.5億円。

■東洋紡 <3101>

フィルム製造の帝人フィルムソリューションとインドネシア帝人フィルムソリューションの全株式をそれぞれ取得し子会社化する。取得価額は約100億円を予定。

■小松マテーレ <3580>

中国に生産子会社を設立。

■電算システム <3630>

電子決済等代行業者の登録を完了。

■メディアドゥホールディングス <3678>

カルチュア・コンビニエンス・クラブの関連会社が運営する電子雑誌読み放題サービス「Tマガジン」に電子コンテンツ配信システムを提供開始。

■ブイキューブ <3681>

ユナイテッド <2497> [東証M]子会社のフォッグが運営するファンコミュニケーションサービス「CHEERZ」にライブ配信・ビデオ通話・音声通話のソフト開発キットを提供。

■ソフトウェア・サービス <3733> [JQ]

4月の売上高は前年同月比21.9%増の21億円、受注高は同47.3%増の23.7億円。

■アドソル日進 <3837>

バリューHR <6078> と資本業務提携。データを保護する高セキュリティなIoTプラットフォームの開発を軸に協業する。

■パス <3840> [東証2]

染色体の安定性を保つ働きがあるテロメアの関連製品(化粧品、健康食品)の開発・販売でdefytime社と業務提携。

■塩野義製薬 <4507>

オピオイド誘発性便秘症治療薬「Rizmoic」について、Molteni社とイタリア、ポーランドにおける販売契約を締結。

■UMNファーマ <4585> [東証M]

塩野義製薬 <4507> が資本業務提携に係る第3回開発マイルストーン条件の達成を確認。これに伴い、19年12月期第2四半期に一定額のマイルストーンフィーを受領する。なお、通期業績予想には織り込み済み。

■バリューHR <6078>

アドソル日進 <3837> と資本業務提携。データを保護する高セキュリティなIoTプラットフォームの開発を軸に協業する。

■ライフネット生命保険 <7157> [東証M]

旧村上ファンド関係者が運営する投資会社エフィッシモ キャピタル マネージメントが22日付で財務省に提出した大量保有報告書によると、エフィッシモの同社株式保有比率は5.19%となり、新たに5%を超えたことが判明した。

■ライトオン <7445>

5月既存店売上高は前年同月比1.7%増と4ヵ月ぶりに前年実績を上回った。

■西松屋チェーン <7545>

5月既存店売上高は前年同月比7.5%増と前年比プラスに転じた。

■PALTEK <7587> [東証2]

子会社エクスプローラが総務省の5G総合実証試験に参加。4Kコーデックシステムを提供し、5Gを用いた高速移動体環境での4K映像伝送に成功した。

■スマートバリュー <9417>

発行済み株式数(自社株を除く)の0.80%にあたる8万株(金額で6168万円)を上限に、5月23日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

■ニトリホールディングス <9843>

5月既存店売上高は前年同月比5.6%増と3ヵ月連続で前年実績を上回った。

【悪材料】  ――――――――――――

■レアジョブ <6096> [東証M]

9万株(発行済み株式数の3.8%)の立会外分売を実施。分売期間は5月31日から6月6日。

■椿本チエイン <6371>

中期経営計画の21年3月期売上高目標を3000億円→2800億円に引き下げた。

■セキド <9878> [東証2]

東証と日証金が23日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。

【好悪材料が混在】 ―――――――――

■日本たばこ産業 <2914>

抗HIV薬「ゲンボイヤ配合錠」の小児用法・用量に係る承認事項一部変更承認を取得。4月国内たばこ販売本数は前年同月比1.3%減の66億本。

※5月22日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2019年5月22日]

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