日経平均14日大引け=3日ぶり反発、84円高の2万1116円

市況
2019年6月14日 15時03分

14日の日経平均株価は前日比84.89円(0.40%)高の2万1116.89円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1303、値下がりは736、変わらずは102と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を42.59円押し上げ。次いでダイキン <6367>が7.16円、ソニー <6758>が6.02円、ユニファミマ <8028>が4.11円、ヤマハ <7951>が3.67円と続いた。

マイナス寄与度は10.28円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、オムロン <6645>が2.2円、電通 <4324>が2.02円、花王 <4452>が1.65円、安川電 <6506>が1.65円と並んだ。

業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、パルプ・紙、石油・石炭、小売が続いた。値下がり上位には水産・農林、海運、電気・ガスが並んだ。

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