10時の日経平均は35円安の2万1081円、東エレクが16.15円押し下げ
17日10時現在の日経平均株価は前週末比35.05円(-0.17%)安の2万1081.84円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は601、値下がりは1417、変わらずは116と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は16.15円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が8.37円、ファナック <6954>が6.79円、TDK <6762>が6.61円、京セラ <6971>が5.73円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を22.03円押し上げている。次いでSBG <9984>が15.42円、ユニファミマ <8028>が6.76円、ソニー <6758>が6.31円、第一三共 <4568>が3.19円と続く。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は保険で、以下、水産・農林、不動産、情報・通信と続く。値下がり上位には鉄鋼、非鉄金属、機械が並んでいる。
※10時0分4秒時点
株探ニュース