イオン---大幅反落、第1四半期は実質横ばいと伸び悩みのスタート

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2019年7月8日 9時56分

イオン<8267>は大幅反落。先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は277億円で前年同期比30.0%減益となった。カジタク不正会計の影響が145億円程度のマイナス要因となったが、実質的にも同0.4%の増益でとどまったもよう。ヘルスケア事業やディベロッパー事業が好調も、GMSとSMが足を引っ張る形になっている。会社側の通期計画は8.4%増益であり、低調な出足と受け止める動きが先行へ。

《US》

提供:フィスコ

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