東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、JIGSAWが一時S安
8日前引けの東証マザーズ指数は前週末比7.44ポイント安の918.49ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は114、値下がり銘柄数は165となった。
個別ではJIG-SAW<3914>が一時ストップ安と急落した。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は年初来安値を更新。霞ヶ関キャピタル<3498>、アクセルマーク<3624>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、メディア工房<3815>、ベストワンドットコム<6577>は値下がり率上位に売られた。
一方、フェニックスバイオ<6190>、大泉製作所<6618>がストップ高。アクリート<4395>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユニフォームネクスト<3566>、データホライゾン<3628>、JIG-SAW<3914>、グローバルウェイ<3936>、イノベーション<3970>など8銘柄は年初来高値を更新。ソフトマックス<3671>、エクスモーション<4394>、イグニス<3689>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、Amazia<4424>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース