大泉製の急騰劇続く、5G関連で人気に火がつき5カ月ぶり新高値

材料
2019年7月9日 10時17分

大泉製作所<6618>が連日の急騰。前日のストップ高に続き、きょうも14.2%高の827円まで買われる場面があった。26週移動平均線をマドを開けて上回り、2月13日につけた年初来高値724円も約5カ月ぶりに更新した。安倍政権の政策フォローを背景に5Gの国内整備が今後加速する見通しにある。そうしたなか、同社が展開するエレメントが5Gネットワークで使用される光通信半導体レーザーモジュール向けに需要を伸ばす可能性があり、物色人気の原動力となっている。 株価は足が速く、2014年8月から9月にかけ、200円近辺にあった株価を1900円近くまで短期間で約9倍に大化けさせた経緯がある。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

最終更新日:2019年07月09日 10時21分

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.