日経平均10日前引け=反落、35円安の2万1529円

市況
2019年7月10日 11時31分

10日前引けの日経平均株価は反落。前日比35.77円(-0.17%)安の2万1529.38円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は671、値下がりは1369、変わらずは107と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均マイナス寄与度は11.38円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、リクルート <6098>が7.16円、ダイキン <6367>が6.24円、SBG <9984>が3.52円、信越化 <4063>が3.38円と並んだ。

プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を34.14円押し上げ。次いでKDDI <9433>が12.67円、テルモ <4543>が3.97円、京セラ <6971>が3.97円、コナミHD <9766>が2.75円と続いた。

業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は情報・通信、鉱業、精密機器の3業種にとどまった。値下がり1位は鉄鋼で、以下、パルプ・紙、化学、海運、機械、その他製品と並んだ。

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