タカラレーベン・インフラ投資法人---19年5月期の投資口1口当たりの分配金は3,826円
タカラレーベン・インフラ投資法人<9281>は12日、2019年5月期決算を発表した。
営業収益が前期(2018年11月期)比1.6%増の15.17億円、営業利益が同0.4%増の5.57億円、
経常利益が同0.8%減の4.84億円、当期純利益が同0.8%減の4.83億円となった。
なお、2019年5月期の投資口1口当たりの分配金は、
7月3日発表の予想の修正にて期首の予想値から上方修正されている。
2019年11月期の業績予想については、営業収益が前期(2019年5月期)比3.8%減の14.59億円、
営業利益が同13.6%減の4.81億円、経常利益が同14.7%減の4.13億円、
当期純利益が同14.7%減の4.12億円としている。
2019年11月期の投資口1口当たり予想分配金については、3,307円としている。
《SF》
提供:フィスコ