タカラレーベン・インフラ投資法人---19年5月期の投資口1口当たりの分配金は3,826円

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2019年7月17日 11時04分

タカラレーベン・インフラ投資法人<9281>は12日、2019年5月期決算を発表した。

営業収益が前期(2018年11月期)比1.6%増の15.17億円、営業利益が同0.4%増の5.57億円、

経常利益が同0.8%減の4.84億円、当期純利益が同0.8%減の4.83億円となった。

なお、2019年5月期の投資口1口当たりの分配金は、

7月3日発表の予想の修正にて期首の予想値から上方修正されている。

2019年11月期の業績予想については、営業収益が前期(2019年5月期)比3.8%減の14.59億円、

営業利益が同13.6%減の4.81億円、経常利益が同14.7%減の4.13億円、

当期純利益が同14.7%減の4.12億円としている。

2019年11月期の投資口1口当たり予想分配金については、3,307円としている。

《SF》

提供:フィスコ

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