RPA---大幅続落、第1四半期2ケタ減益決算を引き続き嫌気
RPA<6572>は前日のストップ安比例配分に続いて大幅続落。引き続き、先週末に発表した第1四半期決算がマイナス視されている。営業利益は1.7億円で前年同期比14.6%減益、上半期計画22.6%増益、通期計画67.9%増益に対して、想定外の2ケタ減益スタートに。ロボットアウトソーシング事業が、売上成長の加速を企図した先行投資と導入裾野拡大を企図した BizRobo!mini導入により減益となったことが響いている。
《HH》
提供:フィスコ