GenkyDrugS---大幅続落、前期業績下振れ着地など収益モメンタム悪化を嫌気
GenkyDrugStores<9267>は大幅続落。前日に19年6月期の決算を発表、営業利益は40.5億円で前期比2.0%減益、従来予想の43億円を下振れて減益着地になった。4-6月期は既存店売上高が減収に転じており、収益伸び悩みの背景に。20年6月期は40.5億円で同0.1%増と横ばい見通し、上半期は物流費用の増加による粗利益率の低下により、前年同期比22.2%減と大幅減益見通しであり、収益モメンタムの悪化が警戒される形に。
《US》
提供:フィスコ