日経平均23日前引け=反発、201円高の2万1618円

市況
2019年7月23日 11時31分

23日前引けの日経平均株価は反発。前日比201.25円(0.94%)高の2万1618.04円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1690、値下がりは340、変わらずは112と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を44.28円押し上げ。次いで東エレク <8035>が15.24円、ファナック <6954>が10.65円、京セラ <6971>が7.93円、TDK <6762>が7.34円と続いた。

マイナス寄与度は5.14円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、ファストリ <9983>が4.04円、日ハム <2282>が1.1円、NTTデータ <9613>が0.73円、三井不 <8801>が0.5円と並んだ。

業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は証券・商品、電気・ガス、鉄鋼の3業種にとどまった。値上がり率1位は海運で、以下、繊維、精密機器、金属製品、石油・石炭、電気機器と続いた。

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